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Ronny Josch

レベルデザイナー

現在、Ubisoft Massive Entertainmentでレベルデザイナーとして勤務中。

パソコンでご覧いただくと、最適な体験ができます。

『Battle for Brooklyn』は『Tom Clancy's The Division 2』の2番目の大型拡張コンテンツであり、ニューヨークのブルックリン地区を舞台としています。このエリアは初代『Division』が始まった場所でもあります。

プロジェクト注目点

役割

レベルデザイナー

オープンワールドパズル

私はオープンワールドに設置された23個すべてのルートパズルを担当しました。これらは短い環境パズルで、クリアするとプレイヤーは装備品や資源を獲得できます。

ビジュアルスクリプティング

オープンワールド・ルートパズルの一環として、それに関連するすべてのスクリプトも担当しました。時にはスクリプトを改善したり、完全に書き直す必要もありました。

スピーディな開発環境

開発後期に急遽プロジェクトに参加したため、短期間でツールやゲームプレイシステム、デザインガイドラインを迅速に習得し、即戦力として働く必要がありました。

幅広い開発サポート

プロジェクト内で必要とされるさまざまなタスクをサポートしました。これにはレベルデザイン、スクリプティング、バグ修正、そして他部署の実装作業の支援が含まれます。

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『シークレット・オブ・ザ・スパイアーズ』は『アバター:フロンティア・オブ・パンドラ』第2DLCストーリーパック。新たな山岳地帯、霧包む森の尖塔群が舞台。

プロジェクト注目点

役割

レベルデザイナー

キャピタルハブエリア

このDLCの主要キャピタルハブのレベルデザインを担当。主要なストーリービートの演出や、プレイヤーがクラフトやトレードを行うエリアとして活用されています。

メインミッションレベル

プレイ時間がおよそ1時間となる大規模なDLCレベルのデザインを担当。ステルス、戦闘、パズル、プラットフォーミングなどの要素が盛り込まれています。

他のレベル支援

スクリプティングスキルを活かして、予定より早くレベルを完成し、余った時間でチームをサポートしました。

メインミッション:空中遭遇

DLC最終ミッションとして、プレイヤーを引き込む難易度の高い空中遭遇を設計・実装しました。

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パンドラの西部フロンティアのオープンワールドを舞台とした、一人称視点アクションアドベンチャーゲーム

プロジェクト注目点

役割

テクニカルレベルデザイナー

オープンワールドアクティビティ

テクニカルオーナーとして、オープンワールド内の主要アクティビティの技術面を統括しました。

レベルデザイン&ゲームプレイアセット

アセットの技術実装を管理し、弾薬ピックアップとスキルフラワーのテクニカルオーナーを務め、チームをサポートしました。

アニメスクリプト&カットシーン

多彩なアニメーションテンプレートを開発し、ワークフローを最適化。カットシーンとアニメーションを実装し、支援スタジオにシステムの迅速な習得を指導しました。

体系的な照明ネットワーク

場所の条件に応じて特定の照明を変更する動的ライトシステムをスクリプトで構築し、停電のシミュレーションやアセットの作動を実現しました。

テクニカルサポート

高度なビジュアルスクリプティング、テストジム、エディターアイコン、技術検証、プロトタイプ作成、バグ修正などを通じ、チームを支援しました。

進捗共有会

各社内スタジオの進捗共有会にチーム代表として参加。ハイライト映像の制作や映像素材の管理・編集を担当し、世界中のチームと成果を共有しました.

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Project Exhibited

1960年代の地中海を舞台とする一人称視点ステルスゲームです。Unreal Engine 4製で、プレイヤーが目的へ向かう多様なルートを備えた分岐型レベルデザインが特徴です。

プロジェクト注目点

レベルデザイン

ゲーム内プレイスペースの3分の1を制作。ブロックアウト作成、敵A.I.配置、ゲームプレイバランス調整を担当し、部門間連携を維持しました。

レベルデザインスーパーバイザー

作業の一貫性を確保するため、5名のレベルデザイナーを統括し、すべてのビルディングメトリクスと合理的なレベルデザイン提案の策定を担当しました。

ゲームデザイン

コアユーザー体験を定義し、競合分析(ジャンル・メカニクス)を実施、マクロゲームループを策定しました。

リモートワーク

COVID-19の影響により、開発期間の半分を自宅で自律的に作業する必要があり、高い適応力が求められました。

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Portal 2

本プロジェクトは、Portal 2への情熱から生まれたもので、コミュニティ向けパズルレベルを制作し、最終的にSteamワークショップのトップページに取り上げられました。

プロジェクト注目点

レベルデザイン

パズルデザインとPortalの各種メカニクスをしっかりと活用し、Portal 2コミュニティ向けのチャレンジングなレベルを作成しました。

情熱プロジェクト

自身の空き時間を活かして制作したプロジェクトで、Portalが提供する緻密なパズルメカニクスへの情熱が原動力となっています。

人気

レベルは大変好評を得、Steamワークショップのトップページに掲載されました。評価は5/5、投票数は1000票以上に達しています。

コミュニティマネジメント

レベルに寄せられた多数のコメントやフィードバックを管理しました。これは、Portal 2のコアコミュニティとパズルゲームファンの双方からのものでした。

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